お金のハンドブック

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やれば差がつく節約術〜セルフカット〜

馬鹿にならない散髪代

昨日、髪を切りました。

切った場所は自宅です。

私は4年前から妻に散髪をお願いしています。これがなかなかの節約になるんです。

私は月1の頻度で散髪するんですが、4000円の美容室に行ったら年間48,000円の出費です。48,000円あればそこそこの温泉宿に1泊できてしまいます。

要は何に価値を感じるかという問題になってきますが、私の場合は美容室にお金を払ってカッコ良くしてもらうよりも、それなりに身だしなみを保てるのであれば温泉宿1泊の方に価値を感じるということです。

散髪代を抑える方法

私の場合は妻が手先が器用なので、妻に散髪をしてもらっていますが(仕上がりはプロ顔負け)、散髪代を抑える方法は他にもあります。

  • 自分で切る
  • 1000円カットにする
  • 頻度を減らす
  • 限界まで短く切ってできる限り伸ばす

等々。

徐々に清潔感を脅かしかねない選択肢になってきましたね(笑)。

それから、どうしても美容室は外せないという方もいると思います。そういう方は、なるべく安いお店を探すだけでも節約になります。2000円台のお店なら意外とあるものです。私も以前は2000円台のお店で散髪していました。4000円が2000円になるだけでも大きな節約ですよね。

積み重ねが大切

月に2,000円の節約と聞いて

「月2000円なら別にいいや」

なんて思った方いらっしゃいませんか?

別にいいなんてことないですよ。小さなことを積み重ねていくことが大切です。

 

元メジャーリーガーのイチロー氏は

小さなことを重ねることがとんでもないところに行くただ一つの道

という名言を残しています。

たかが2,000円されど2,000円です。

効果の高い事柄から始めることはもちろん大切ですが、すぐに始めることができる小さな事柄をすぐに始めることも大切です。

何事も馬鹿にせず地道に積み重ねていきましょう。