単価最安は?
日に日に暖かくなってきて、ビールが美味しい季節になってきました!まあ1年中美味しいんですが(笑)。
ということで、スーパーやドラッグストアでビールを購入するときに、単価が最安になる購入方法を計算してみました。
350mlか500mlか。1本か6本セットか、はたまた箱買いか。瓶ビールなんて選択肢もあります。それらを様々な組み合わせで単価が最安になる購入方法を計算してみたんですね。
その結果は
500ml箱買い、これが最安でした。
ちなみにコンビニは高いので、コンビニで購入するのは絶対にNGですよ!
最安のお店を探すのはコスパが悪い
ビールの単価最安の購入方法がわかると、次に気になるのは最安のお店だと思います。ですが、これを探すのは非常に難しい。住んでいる地域によって価格は異なるし、同じ地域の同じお店でも日によっ価格が異なります。ですから、個人的には最安のお店は探さずに80点ぐらいを目指すのがコスパがいいのかなと思います。
それでもできるだけ安く買いたい方へ
とはいえ、なるべく安く購入したいですよね。
ということで、これはあくまでも個人的な見解ですが、参考までにお伝えします。
私の近所のスーパーやドラッグストアを見る限り「どんどん、ドンキー♫」っていう音楽が流れているお店が1番安い気がします。あくまでも私の近所で私が見る限りですよ。
ちなみに、ECサイトは最安じゃないことが多い気がします。ただ、ECサイトの魅力はポイント還元にあったりしますので、その辺も含めてどうかといったところですね。
パレートの法則
今日はビール好きの方向けにビールを単価最安で購入する方法をお伝えしました。
最後に、「8割を目指すのがコスパがいいと思う」なんて話をしましたが、パレートの法則という法則をご存知でしょうか。
これは簡単に言うと、「8割のことをやるのに2割の力を使い、残り2割のことをやるのに8割の力を使う」ということです。
要は、何事も100点満点は効率が悪いということですね。100点を目指すよりも80点を3つ4つ取る。これがコスパ的にもタイパ的にもいい選択なのかもしれません。
あくまでも個人的な見解ですが。参考まで。